ボーイスカウト生駒第10団隊活動記録

新チャレンジ章フィールドマスターに挑戦しました。

まず、ナイフの安全な使い方とケガ・火傷をした時の
対処法(救急法)を勉強したあと、
ナイフで木くずを作り火をおこしました。

マッチで火をつけようとしましたが、
ほとんどのスカウトが木くずに火をつける前に
マッチの火が消えてしまいました。



火をおこしてお湯を沸かしている間、スカウトは
ナイフやキリ・ノコギリを使って鳴子作りに挑戦しました。





お湯が沸いたころ昼食にして、カブ弁当とチキンラーメンを
おいしくいただきました。

ケガすることなく鳴子を上手に作ることができました。

ビーバー隊と合同で芋の苗植えを行いました。

当日は天気が良く、気温が高く夏のような気候でしたが、
元気にスカウトたちは 芋の苗植えをしました。



今年も3種類の芋の苗(鳴門金時、安納芋、紅あずま)を植えました。

芋の苗植え終了後は、次回隊集会 で行う工作の準備をしました。

この日はとても天気が良く、
カブ隊との合同の芋苗植えを楽しく行うことが出来ました。

野営場で開会セレモニーを行った後、
着替えを済まして畑に向かいました。



3種類の芋の苗を、スカウトは持ってきたスコップで
一生懸命に穴を掘り、丁寧に土をかけて植えてくれました。



野営場に戻るとお昼を食べ、昼から看板作りを行いました。

2グループに分かれて行った看板作りは
順番に交代しながら絵や文字を書いていました。



出来上がった看板は明るく楽しい看板となりました。
看板はせせらぎへの帰りに芋畑に立てました。

これから秋の収穫までしっかりとお世話をして、
またカブ隊合同で楽しいお芋掘りを行いたいと思います。

「今年度の取り組み」について各自考え、話し合いました。

今年度初めての隊キャンプでちかいの式を実施しました。

新入スカウトを迎え、みんなで歓迎する意味も含めて、
初めての試みとしてスカウト達でちかいの式用献灯台を製作しました。





時間に間に合うかなど心配もしましたが、
特大の献灯台が無事に完成しました。



ちかいの式は、ちかいを立てたのが1人と寂しい状況でしたが、
しっかりとちかいとおきてを唱和出来ており、これからが楽しみです。






毎回、食事は飯盒でご飯を炊いているので、
だんだんとうまく炊けるようになってきたようで、
うまく炊けてうれしかったとの感想も聞かれます。



又、多少は作業分担が出来るようになってきているようです。





新入隊のスカウトには、
月の輪隊（カブスカウトの最年長時にボーイ隊に進級する為の訓練）
での活動も含めて、初級章を授与しました。

第24回世界スカウトジャンボリーの訓練野営をはやまの森で行いました。







※画像はFacebook:24th World Scout Jambree Japan Contingent Unit 23からお借りしました。

5/11-12 ボーイ隊野営　支援